吉本公認会計士事務所のHPです
① 営業力強化
② 新規事業展開
③ 既存事業が成長軌道に
①、②残された市場はあるか、営業関連費用は適切か
③成長している場合、追加投資の是非など
①事業撤退
②産業の衰退
③社会的要因による減少
①残された事業は順調か
②生き残りのための施策
③脱せるか、退場か、市場を変えるか
①売上拡大による規模のメリット
②コスト削減効果
③セールスミックスの見直し
他に削減の余地はないか。
コスト面で削減できない場合、値上げなどの余地はないか
①原材料高騰による影響
②元受けからのコスト削減要求
①原材料費の上昇の影響を価格転嫁できるか
②コスト削減要請に対しての新製品提案など次の矢はあるか
代替品、品質を維持した上での材料消費量の削減など
①拡大フェーズ
②人事施策等意図をもって増やしている
③成り行きで増えている
①②費用対効果を見て、無駄な費用の節約を
③増加要因をつきとめないと下降局面で苦しむ恐れ
①撤退フェーズ
②コスト削減政策
①撤退したことによる削減効果が表れているか
②削減施策とモチベーションのバランスの検討
①生産性の悪化
②熟練工の退職
①生産性を維持・向上するためのKPIの導入
②技術伝承未了のリスクと生産性向上までの時間を予実管理
①世代交代
②設備の入れ替え
③ビジネスモデルの転換
①高齢者から新人へコストメリット以外の効果の算出
②想定している合理化効果が出ているか、他の合理化余地
③新ビジネスが想定された収益を生んでいるか
利益操作がなければ順調
①利益をプールする段階か、社員への分配を行うか
②勘定合って銭足らずになっていないか
③節税対策と新規事業への投資、無形資産への投資
じり貧になる前に対策を
①意図した数字ならOK
②要因がある場合、来期にはその要因に対応できるか
③どうしても苦しい場合には、中小企業再生支援協議会など早めの利用をお勧めします
私たちは経営者と同じ目線にたち、共同経営者の様に会社に関わります。まずは会社の未来についてディスカッションをしませんか?今まで業種・規模問わず様々な企業に関わってきたからこそ、壁打ち相手としてもお役に立てると思います。